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“ドボジョ”が日本のインフラを変えていく

最近、女性の土木建設で働く’’ドボジョ’’が注目されていますが、土木建設業界で働きたいと思っている女性に伝えたいことは?

厳しいからこそ感じられる「達成感」

私自身この仕事に就いて8年目ですが、仕事をする中で大変な思いをすることもあります。男性が多い業界でもあり、実際に土木建設業界に入って思うように仕事ができず、ショックを受けてしまう女性の方も中にはいるかもしれません。ですが、最終的には達成感や、仕事を一個終えると”すごくよかった”と思え、やりがいを日々感じられる仕事です。楽しいから来てね!という甘い話は、厳しいこともあるので簡単にはできませんが、乗り越えた先に達成感を感じられるという事を考えた上で、土木業界で働きたいと思う方がいるのであれば、是非この業界に入って活躍してほしいと感じます。

1日の流れと仕事と育児の両立について教えてください

7:30に子どもを保育園に預け、9:00に出社、16:00まで現場の視察や事務所でパソコン作業をして退社、17:30に子どものお迎えといった流れです。
子どもが産まれてからの勤務時間については、会社に自分がどれだけできるかを相談した上で対応してくれています。もし、今の勤務時間が厳しくなった場合は、臨機応変に対応してくれる条件なので、そういった面でヤマダはしっかり保証してくれる会社です。

社内の雰囲気は?

ざっくばらんな会社

誰にでも話しやすい環境でみんながざっくばらんに色んなことを話してくれる会社。
相手を思いやりながらも、自分の意見もしっかり伝えてくれる仲間が多いので、働く環境としてとてもちょうどいい職場です。

これまでに印象深かったお仕事やプロジェクトについて教えてください

この現場での経験があったから今の私がいる

関東支店に配属になる少し前。関東で仕事をし始めてすぐの頃で、後に関東支店が発展するきっかけとなった現場が、とても印象があります。その現場は職員と職人含めて、4人。毎日トラブルが絶えず、苦情も絶えず、正直とても辛い現場でしたが、チームの 4人で試行錯誤を重ね、喧嘩もしながら、現場に向き合いました。この頃の関東地区では循環式ブラスト工法を導入していなかった為、当現場でテスト施工させていただきました。最初は失敗ばかりで諦めたくなる場面も多々ありましたが、4 人のチームワークで無事完工・成功へ導くことが出来ました。どれほど多くの現場を経験しても、当現場だけはすごく思い出深く、忘れられません。そしてこの経験があったからこそ、今の自分がいます。

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Internship

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